ソロ活女子のススメうざい理由6選!孤独のグルメと似てるけど残念な点は?

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この記事では、

ソロ活女子のススメうざい理由6選!孤独のグルメと似てるけど残念な点は?

と題して、人気シリーズドラマ『ソロ活女子のススメ』がうざいと言われている理由と、ドラマ『孤独のグルメ』に似てるけど残念に感じる点について、解説していきます。

『ソロ活女子のススメ』は、江口のりこさん演じる主人公が、ソロ活と称して、1人で色々な場所を訪れ、1人で様々なことを楽しむお話です。

くろこ
くろこ

江口のりこさんがはまり役でめちゃくちゃ面白いよ!

松重豊さん主演の人気ドラマ『孤独のグルメ』の女性版(似てる)とも言われています。

今回でシリーズ4作目と、長期人気を誇っているこのドラマなんですが、

一部で『うざい』と感じる人もいるようでした。

何が一体うざいのか?!

今回は、『ソロ活女子のススメ』シーズン1~4にかけて口コミを調査し、

・『ソロ活女子のススメ』がうざいと言われる理由6選

『孤独のグルメ』と似てるけど残念な点は?

といった内容について、ご紹介します!

ソロ活女子のススメうざい理由6選!

それでは、早速『ソロ活女子のススメ』シーズン1~4にかけて、視聴者が『うざい』と感じるポイントについて調べてみました。

結論、うざいと感じる対象は、

・主人公のキャラ設定に対して

・周りのキャラに対して

この2つに分けられました。

主人公のキャラ設定がうざい理由

①主人公が他人に否定的

②主人公の心の声が多すぎる

③主人公が豪遊しすぎる(金持ち)

主人公の周りのキャラがうざい理由

④必要以上にソロ活に注目する周囲

⑤ソロ活中に話しかけてくる他人

⑥遊園地の妖精

それぞれ詳しく見ていきましょう!

理由①:主人公が他人に否定的

1つ目の理由が、

主人公が他人に対して否定的だという点です。

主人公の五月女恵は、ソロ活中に周囲を観察して、他人(2人以上で楽しんでいる人)をディスることがよく見られます。

特にカップルなどは、『つまらない人たち』『対象自体の価値を理解しない』などと、否定的です。

わざわざ他人を落とすことで、自分(ソロ活)を評価する手法が『うざい』『残念』だと感じてしまいました。

複数人で楽しんでいる他人まで否定する必要はないのでは?

くろこ
くろこ

ソロ活の楽しみに集中すればいいのに!

ソロ活動の優位性を強調する行為が『うざい』と感じてしまうという意見は多いようでした。

理由②:主人公の心の声が多すぎる

続いて、

主人公の心の声が多すぎてうざいという意見がありました。

ソロ活ドラマなので、江口さんの独白シーンが圧倒的に多いですが、この『心の声』が多すぎるのかもしれません。

また、少し説教臭く感じて苦手だと感じる人もいました。

くろこ
くろこ

これは主人公に対してというより、脚本に対する意見だね!

せっかく演技派の江口のりこさんを使っているんだから、セリフ量を減らして、彼女に演技に任せた方がよい作品になるのに…と。

理由①と同様に、主人公の設定がうざいと感じてしまったようです。

理由③:主人公が豪遊しすぎる(金持ち)

主人公の五月女恵(江口のりこ)が、

豪遊しすぎててうざいという意見もあるようです。

たしかに、五月女恵(江口のりこ)はこれまで、高級フレンチ、焼肉、リムジン、夜景クルーズなど、かなりお金のかかることを楽しんでいましたね。

主人公の設定は、

・40代女性

・非正規職員

・出版社勤務

一般的な40代非正規雇用者の平均年収は、291.5万円のようです。

実際、この設定なら『こんなにお金かけられない』『実生活と乖離しすぎている』という意見がありました。

理由④:必要以上にソロ活に注目する周囲

続いては、主人公以外の設定に対して、『うざい』と感じる意見を紹介します。

まずは、

必要以上にソロ活に注目する(持ち上げる)周囲がうざいという意見がありました。

例えば、主人公の同僚が、「ソロ活すること」に異常に注目したり、上司やお店の店員までもが、「ソロ活してる主人公はえらい!」と盛り上げる様子が『うざい』と感じるようです。

たしかに「ソロ活」という当たり前の行為を、「ソロ活至上主義」のように押し付けられているように感じてしまいます。

理由⑤:ソロ活中に話しかけてくる他人

続いては、主人公のソロ活中に

話しかけてくる他人がうざいという意見がありました。

これは、自分1人の力で成し遂げたいのに、他人に余計なお世話を焼いてほしくないということですよね。

ドラマでは、割と他の人が話しかけてくる印象です。

ソロ活中は、あまり他人に邪魔をされたくないという気持ちは分かります。

理由⑥:遊園地の妖精

最後は、

遊園地の妖精(津田寛治)がうざいという意見が多く見られました(笑)

遊園地の妖精とは?

シーズン1から遊園地に行くと登場する謎の人物。

通称「遊園地の妖精」。

津田寛治さん演じる謎の妖精は、突如主人公のそばに現れ、色々と遊園地を楽しむ?アドバイスをしてくる。

普通に面白い設定なのですが、実際いたらうざい、怖すぎるなど反響が大きいですね。

シーズン4でも「遊園地の妖精」登場!

シーズン4でもなんと「遊園地の妖精」が登場するようです。

今回は、浅草の花屋敷に、「遊園地の妖精」役で本多力さんが演じます。

どこの遊園地にも漏れなく妖精が存在するんですね(笑)

孤独のグルメと似てるけど残念な点

続いて、『ソロ活女子のススメ』が、テレビ東京のドラマ『孤独のグルメ』に似てるけど、残念だと言われる点について、解説します。

孤独のグルメとは?

主演:松重豊

原作:漫画『孤独のグルメ』久住昌之作

2012年からテレビ東京でドラマ化され、シーズン10まで放送されている人気ドラマ。

個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り食事を摂る様を描いたグルメ漫画である。主人公の中年男が独りでひたすらに食事を楽しむシーンに合わせて心理描写を綴り、劇的な展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。

wikiより引用

孤独のグルメとソロ活女子のススメの共通点は、『1人で飲食を楽しむこと』。

実際、ソロ活女子のススメでは、飲食店に限らず、娯楽施設でアクティビティを楽しむことも多いのですが、

主人公がソロ活をエンジョイしている点は似ています。

2つとも、主演の方が非常に魅力的なキャラを演じているため人気も高く、長期シリーズ化していますね。

しかし、孤独のグルメに対して、『ソロ活女子のススメ』が残念と言われるポイントが2つあるようです。

それは・・・

①主人公が他人と比較しすぎる点

②タイトルで性別を限定している点

①主人公が他人と比較しすぎる点

『ソロ活女子のススメ』の主人公五月女恵は、自分のソロ活と他人(複数人)を比較しがちです。

そして、ソロ活優位に結論付けようとします。

その様子が逆に『孤独な女子のひがみ』のように見えてしまうのが、非常に残念に感じました。

一方、『孤独のグルメ』の主人公井之頭五郎は、自分の食への関心を満たすことしか興味がなく、他の客にはほぼ興味を示していません。

井之頭五郎が、全く寂しそうに見えないのは、『他人と自分を比較しない』からなんですね!

五月女恵もソロ活の良さだけにフォーカスしていれば、もっとソロ活の良さが自然と伝わると思うのですが・・・。

②タイトルで性別を限定している点

ソロ活女子のススメ』というタイトルが、『女性』だけに限定しているように見えるのが、残念という意見もありました。

ソロ活はなにも女性だけでなく、男性も同様にできる活動ですよね。

主人公が独身40代女性なので、近い属性の方へ向けたテーマなのは分かりますが、限定しなくてもいいかもしれません。

その意味では、『孤独のグルメ』は中年男性が主人公ですが、男性に限らず、このドラマをきっかけに1人ランチ(孤独のグルメ)を始めた女性は多いと思います。

『ソロ活』も男女問わず広まってほしいですよね!

ソロ活女子のススメうざい理由6選!まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『ソロ活女子のススメうざい理由6選!孤独のグルメと似てるけど残念な点は?』と題して、人気シリーズドラマ『ソロ活女子のススメ』がうざいと言われている理由と、『孤独のグルメ』に似てるけど残念な点について、解説しました。

うざいと言われてしまう理由をまとめると、以下の6つでした!

主人公に対して『うざい』

①主人公が他人に否定的でうざい

②主人公の心の声が多すぎてうざい

③主人公が豪遊しすぎて(金持ちで)うざい

周囲に対して『うざい』

④必要以上にソロ活に注目する周囲がうざい

⑤ソロ活中に話しかけてくる他人がうざい

⑥遊園地の妖精がうざい

元からソロ活をしていた人たちにとっては、ドラマで『ソロ活』が強調されずぎていて違和感を感じてしまうのかもしれませんね。

『孤独のグルメ』に似てるけど、残念な点は

・主人公が他人と比較しすぎる点

・タイトルで性別を限定している点

でした!

ですが、どちらのドラマも1人時間を楽しむ様子は伝わってきますよね!

このドラマを観て、ソロ活デビューした人も多いのではないでしょうか?

シーズン4はどんはソロ活が見られるのか注目ですね!

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