クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回!真犯人はだれ?

※記事内にプロモーションを含みます。

今回は、『クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回!真犯人はだれ?』と題して、漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」の結末について予想・考察していきたいと思います!

『クジャクのダンス誰が見た?』が2025年1月からドラマ化決定しました!

父を殺した真犯人を突き止めるべく、奮闘する心麦たちに目が離せません。

次々に登場する新キャラや、ストーリー展開に頭がパンクしそうですが、

ここまでに判明した事実から結末を考察していきますよ!

最終回はどうなるのか、真犯人は誰なのか、気になる方はどうぞ!

この記事は、原作6巻までのネタバレが含まれますので、ご注意ください!

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クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回!

クジャクのダンス、誰が見た?は、本格的なミステリー作品で、様々な伏線が張り巡らされていますよね。

ちなみに、まだ完結はしていません!

ですが、次回の7巻が最終巻のようなので、発売され次第追記します!

クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回:山下春生はなぜ殺された?

山下春生が殺害された理由は、

20年前に起きた東賀山事件の真相を知ってしまったから(再捜査していたから)です。

当時の山下春生は、捜査一課の刑事で、東賀山事件の捜査担当でした。

犯人の特定に難航し、世間や上層部からのプレッシャーが強まる中で、山下春生は、『遠藤力郎の逮捕』で安堵を覚えました。

しかし、時間が経つに連れ、違和感が高まり、『もしかして犯人は別にいるのでは?』という疑念から再捜査を始めます。

捜査を進めるにつれ、山下春生の疑惑は確認に変わり、遠藤力郎が冤罪であること、また自分が狙われる可能性を自覚します。

心麦に手紙で、関係者の名前を伝え、真犯人を教えなかったことから、もしかしたら山下春生は、真犯人にたどり着く前に殺芸されてしまったのかもしれません。

クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回:東賀山事件の真相

東賀山事件は、20年前に起きた凄惨な事件です。

東賀山事件は、犯人逮捕で終結しましたが、逮捕された遠藤力郎は冤罪で、真犯人が別にいることが分かっています。

原作では、真犯人はまだ明かされていません。

東賀山事件の概要

・2000年7月 有名な資産家 林川安成氏一家が殺害される。

・林川氏の父、母、妻、長男、長女は殺害されたが、当時1歳の次女(林川歌)は無事だった。

・犯人は、全員を考絞殺したのち、林川氏を脅して全員の遺体を階段に吊るさせた。

・当時、近隣に住む『遠藤力郎』が犯人として逮捕された。

クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回:山下心麦の正体

山下心麦の正体は、

なんと東賀山事件で生き残った『林川歌』でした。

本来、林川歌は、親族である津寺井幸太に引き取られるはずでした。

しかし、津寺井が歌を金儲けの道具にしか考えていないことが明らかで、見かねた捜査担当の赤沢刑事が、子供のいなかった山下春生夫婦に頼んで引き取ってもらったというわけです。

出生届の偽造なども、赤沢刑事の馴染みの産院に協力してもらったのでした。

心麦は、真実を知ってショックを受けますが、山下夫妻の愛情は本物で、二人を本当の父母として慕う気持ちに変わりはありません。

クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回:遠藤親子の釈放

父親の遠藤力郎は、東賀山事件の犯人、息子の遠藤友哉は、山下春生放火事件の犯人として、現在拘留されています。

原作では、まだ結末が描かれていませんが、二人は冤罪である可能性が非常い高く、最期には無罪が確定すると予想します。

最後は、約20年ぶりに遠藤友哉が父に再会し、親子は力を合わせて再出発するという感動の結末を予想(希望)します。

クジャクのダンス誰が見た?真犯人ネタバレ考察!

20年前の『東賀山事件』では、当時警察官だった山下春生の捜査により、『遠藤力郎』が逮捕されましたが、

遠藤力郎は冤罪で、真犯人は別にいます。

また、山下春生殺害の容疑で逮捕されたのは、遠藤力郎の息子『遠藤友哉』でしたが、こちらも冤罪です。

個人的には、東賀山事件の真犯人と、山下春生殺害事件の犯人は別の人物ではないかと考察します。

また、ラーメン屋の染田を殺害した犯人と山下春生殺害の犯人は同一人物だと予想します。

東賀山事件の真犯人は少なくとも40歳以上です。

犯人が罪を逃れるために、口封じのために山下春生を殺害したと考えるのがセオリーだと思いますが、(それでは普通すぎるので)、犯人を庇った第3者が犯行に及んだと予想します。

では、3つの事件の真犯人は誰なのか、容疑者は以下の人物だと考えます。

帽子の男(鳴川弁護士?)

赤沢京子(赤沢刑事の妻)

・赤沢正 刑事

・林川安成

この男が真犯人なのか、もしくは別にいるのかが注目ポイントですね。

クジャクのダンス誰が見た?真犯人考察:容疑者①帽子の男

原作で、明らかに怪しく描かれているのは、『帽子の男』です。

この帽子の男の正体は、鳴川弁護士なのではないかと考察します。

理由は、以下のとおりです。

・50歳以上男性

・現在登場している人物である可能性が高い。

・弁護士、検事の可能性が高い。

・鳴川弁護士は正体を隠している。

帽子の男は、若い頃にラーメン屋染田に薬を渡していたことから、50代以降であることが分かります。

また、原作では最終巻間際でほぼ関係人物が登場しきっているため、ここから新たなキャラクターが増えるとは考えにくいでしょう。

そして、注目ポイントは、帽子の男は、阿南検事と師弟関係にある、ということです。

阿南検事の写真から、帽子の男は学生時代の先生といった印象を受けました。

また、鳴川弁護士とで電話で話した久世正勝(松風弁護士の父)は、鳴川弁護士のことを『紺野?』と呼んでいました。

鳴川弁護士の過去は不明な点が多く、年齢から言っても東賀山事件の犯人の可能性はあり得ます。

また、鳴川弁護士が阿南検事の実の父親である可能性もあります。

阿南検事は愛妻の娘であること、父親には正妻との間に息子がいることなどから、可能性は高いでしょう。

クジャクのダンス誰が見た?真犯人考察:容疑者③赤沢京子

個人的には、赤沢刑事の妻『赤沢京子』真犯人説を予想しています。

東賀山事件で不明なのは、犯人よりもその動機です。

一家を皆殺しするほどの強い理由が今のところハッキリしませんが、赤沢京子は幼少期に親の虐待(放置)により、弟が餓死するという壮絶な過去があります。

赤沢京子の実の父親が、もし林川安成だったとしたら、父親への憎悪やその家族に対する憎しみがあるのは当然です。

動機の面から考えると、一番可能性がありそうなのは、赤沢京子ではないかと考察します。

クジャクのダンス誰が見た?真犯人考察:容疑者②赤沢正

赤沢刑事は、原作中で非常に怪しい人物です。

赤沢刑事は、非常に正義感の強い性格ですが、反面、自分の正義を通すためには手段を選ばない冷徹さも持ち合わせていますが、東賀山事件においては動機が見当たりません。

唯一、考えられる可能性としては、妻の京子を守っているということでしょうか。

赤沢刑事と京子は幼少期からの付き合いで、赤沢刑事には京子を守るという絶対的な強い使命感があります。

赤沢京子が東賀山事件の真犯人だった場合、赤沢刑事が京子を守るために、山下春生殺害を行った真犯人である可能性はあるかと思います。

家族のように慕ってきた赤沢夫妻が犯人だったら心麦には辛すぎる…

クジャクのダンス誰が見た?真犯人考察:容疑者④林川安成

東賀山事件の真犯人が

殺害された林川家の当主『林川安成』の自演という可能性も捨てきれません。

記事によると、東賀山事件は、

犯人に脅された林川安成が家族全員を縛ったのち、家族は絞殺され、林川安成が全員の遺体を階段に吊るし、その後、林川氏の遺体も吊るされた状態で発見されています。

何者かに脅されたのでなく、林川安成氏こそが真犯人である可能性もあるのではないでしょうか?

とはいえ、その後、山下春生が殺害されたことなどから、真相を知る別の人物がいることは間違いないでしょう。

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クジャクのダンス誰が見た全巻ネタバレあらすじ

ここからは、原作『クジャクのダンス、誰が見た?』の1巻ごとのあらすじをご紹介します!

クジャクのダンス誰が見た1巻ネタバレあらすじ

1巻では、主人公の心麦(こむぎ)と元警察官の父が2人でラーメンを食べるシーンから始まります。

母親がいない心麦にとってかけがえのない存在である父は、その晩、何者かの放火によって殺害されてしまいます。

逮捕された犯人は、父がかつて逮捕し、死刑判決となった『東賀山事件』犯人の息子。

ところが!

心麦が家に帰ると、父の遺書がが残されていたのです。

お父さんは自分が殺されることを予感してたんだね!

遺書には、6名の人物の名前が記されており、自分がもし近いうちに殺され、この6名の中の誰かが逮捕されたとしたら、その人は冤罪であると記されていました。

そのリストには、今回逮捕された『遠藤友哉』の名前もあります。

父は手紙で、この6人のうちの誰かが逮捕されたら弁護してほしいと、弁護士の名前と共に弁護料300万円を同封していました。

真犯人が別にいることを知った心麦は、手紙で指名された松風弁護士に会いに行きます。



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心麦の話を聞いた松風弁護士は始め不信感をあらわにします。

松風は父親とは面識がないうえに、自分の父親を殺害した犯人の弁護を依頼する心麦の真意が理解できません。

けれども、困っている人を放っておけない性分なので、最終的には心麦に協力してくれることに・・・。

松風と話した帰り、心麦は父写真が残ってないか探しに、放火跡地の自宅を訪れます。

ところが!

誰もいないはずの焼け跡地の中で、何かを物色している人物と遭遇します。

慌てて逃げる心麦を追いかける怪しい男の正体は??

クジャクのダンス誰が見た2巻ネタバレあらすじ

心麦の実家の跡地にいたのは、週刊ジダイの記者『神井 孝』という男でした。

後日、神井に話を聞こうと心麦が会社に訪れると、神井は心麦に対して、

あなた山下さんの本当の娘じゃないよね?』と言い放ちます。

狼狽する心麦の元に駆け付けた松風は、強制的に心麦を連れ帰り、勝手に神井に接触したこと注意します。

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父親と家族ぐるみで付き合いのあった刑事の赤沢は、心麦を自宅に招きます。

父親の手紙を赤沢刑事に見せる心麦。

赤沢刑事は、容疑者の遠藤友哉が山下さんを脅して手紙を書かせた可能性を伝えます。

どうやら、放火事件の数日前、カフェで遠藤友哉が山下さんを恫喝していたという目撃情報があったようです。

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松風弁護士は、遠藤友哉に面会し、週刊ジダイの神井にノートを渡すよう言付かります。

ノートには、神井宛に『この弁護士が信用できるなら例の資料を渡して欲しい』と書かれてありました。

遠藤友哉と神井は面識があったんだね。


心麦と松風が週刊ジダイの神井に会いに行くと、神井から予想外の質問をされ動揺します。

更に、神井が預かっていた『例の資料』とは、放火事件の数日前に遠藤智也と心麦の父が面会した時の録音テープでした。

松風が再生すると、心麦の父親は、遠藤智也に対して、何らかの謝罪をしていたようなのです。



クジャクのダンス誰が見た3巻ネタバレあらすじ

松風は、山下さん行きつけの屋台の店主、染田に話を聞きに行きます。

染田は、心麦が小さい頃から心麦の父親と親しく、亡くなる前の遺書を預かったのも染田でした。

染田は、松風に心麦の幼い頃の話を話すうち、ふと思い出したかのように、心麦の母親が亡くなった時のことを伝えます。

松風が立ち去る後ろ姿に向かって、後悔するように一言謝る染田。

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松風が染田と接触する姿を目撃した警察は、染田に疑いの目を向けます。

かつて染田は、野球選手のサイン偽造の前科があったため、遠藤友哉に依頼を受けて、山下さんの筆跡を真似た遺書を偽造したのではないかという疑惑です。

警察が染田の家を訪れ、任意同行を求めると、染田は慌てて、謎の人物に電話をかけて指示を仰ぎます。

署で取り調べを受けた染田は、沈黙を貫きますが、廊下を通る遠藤友哉と目が合った直後、自分が遺書を偽造したと自白しました。

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染田が自白したことで、警察は遠藤友哉を殺人罪で起訴する準備に移ります。

一方、神井に渡された音声テープが実は動画だったことを知った松風は、神井に詰め寄り、動画を見せてもらいます。

その録画では、かつて山下さんが担当した東賀山事件での真相が語られていました。


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金で買収され、遺書の偽造を認めた染田でしたが、心麦に会って、山下さんを裏切る嘘をついたことを後悔します。

本当は、遺書の偽造を行っていないという染田を連れて、心麦は松風弁護士の元へ向かいます。

しかし、心麦が松風事務所に入った一瞬のすきに、染田は行方をくらませてしまいました。


クジャクのダンス誰が見た4巻ネタバレあらすじ

松風事務所から行方をくらませた染田は、その夜河川敷で発見され、死亡が確認されました。

染田は、かつて事業に失敗し、生きる希望を失っていたこと、ある男の誘惑によって薬に手を染めてしまいます。

薬欲しさに、カバンやサインの偽造等の犯罪に手を出し、ついに逮捕され、その際取り調べを担当した刑事が山下さんでした。

山下さんの言葉で、もう一度人生を再出発した染田は薬を絶ち、屋台の店主として人生をやり直したのでした。

ところが、何十年もたった今になって、染田の元に例の男が再び現れます。

現金1千万と薬を渡された染田は、誘惑に打ち勝つことが出来ず、男のスパイとなっていたのでした。

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染田の死を知った心麦は、動揺を隠せません。

苦しむ心麦に松風は、『前を向くかどうかは自分で決めてほしい』と伝えます。

松風の言葉に、前を向いて進むことを決めた心麦は、松風と共に、東賀山事件で逮捕された遠藤力郎の元弁護士だった『三木田 辰雄』に話を聞きにいきます。

三木田辰達夫は、山下さんの遺書のリスト6人のうちの1人だよ。

実は心麦の父親に松風弁護士を紹介したのは、この三木田元弁護士でした。

三木田によると、山下さんは少し前に東賀山事件について調べ直しており、事件の被害者である林川家の事業や人間関係について、詳しく話を聞きにきたようです。

三木田元弁護士から、被害者の林川家について話を聞いた二人は、唯一生き残った林川家の次女『歌ちゃん』を引き取った親戚『津寺井 幸太』の連絡先をもらいます。

津寺井幸太も、山下さんの遺書のリスト6人のうちの1人だよ。

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染田が亡くなったことで染田の証言を得ることができなくなった警察では、検事の阿南女史が直接心麦を取り調べると宣言します。

一方、松風は自分の過去に想いを馳せます。

松風の父親の久世は警察官でしたが、現金横領の罪で懲戒免職となり、行方が分からなくなってしまいました。

母親からは、父親のようにはならないよう『真っ当な生き方』を強要されていましたが、松風からすると自分より、心麦や同僚の波佐見の方が真っ当に生きていると感じるのでした。

松風をよく思っていない赤沢刑事は、松風の過去について調査した結果、過去に自分と因縁のあった久世刑事が、松風の父親と知り、驚きを隠せません。

心麦のことを娘のように可愛がっている赤沢刑事の妻、京子は『夫婦ってお互い言えない秘密で繋がっているようなもの』と意味深な言葉をつぶやきました。

赤沢刑事にも何か過去があるようですね。

クジャクのダンス誰が見た5巻ネタバレあらすじ

心麦は、検察庁から任意の取り調べに呼び出され、阿南検事から話を聞かれます。

阿南検事は言葉巧みに、心麦の父親が書いた手紙は染田の偽造ではないかと問いかけますが、心麦はきっぱりと否定し検察庁を後にしました。

父親を真っすぐに信じる心麦を見ながら、愛人の娘だった自分とは大違いだと感じる阿南検事。


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松風が事務所に戻ると、波佐見がテンションの高い客の相手をして疲弊していました。

客は、鳴川徹という元検事の弁護士で、『遠藤友哉は冤罪』だという同じ考えの元、松風たちに協力したいと申し出ます。

クセは強めですが人柄は良い鳴川弁護士は、仲間になり、早速翌日に林川家の次女『歌』を引き取った『津寺井幸太』に会いに行くという心麦に同行することになりました。


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そのころ、週刊ジダイの神井が赤沢刑事の元を訪れ、発行予定の週刊集を手渡します。

そこには、染田の死は自殺の可能性が高いこと、原因は警察の必要以上に厳しい取り調べににあるのではないかと書かれていました。

染田の件がマスコミに漏れてしまったんだね。

赤沢刑事の今後の処分がどうなるのか、警察内にも暗雲が立ち込めています。


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津寺井幸太の自宅を訪れた心麦と鳴川弁護士でしたが、津寺井は話すことはないと拒絶します。

諦めきれない心麦は、ノートに『自分は林川歌さんと間違われて困っている』と書いて、津寺井に見せ、半強制的あってもらいました。

津寺井は、『林川歌』の写真を見せ、歌は今シンガポールの大学にいると告げます。

自分はやはり『林川歌』ではないことを知った心麦は安堵します。

林川歌だと疑われた経緯を聞いた鳴川弁護士は、その足で心麦と週刊ジダイの神井に会いに行きました。

事情を聞くと、神井は心麦の自宅の跡地から物色した心麦の母子手帳のページを見せます。

詳しく話すよう威圧する鳴川を見て、元検事だと見抜く神井。

そして、心麦は母子手帳に書かれている衝撃的な事実に気づくのでした。

クジャクのダンス誰が見た6巻ネタバレあらすじ

父の手紙に書かれていた阿波山京一郎と高畑まのかが、心麦の生まれた産院の先生と助産師だと分かった心麦と松永弁護士は、話を聞きに産院を訪れます。

そこで、心麦は阿波山から自分が本当は「林川歌」であるという事実を知らされます。

当時、林川歌の後継人であった津寺井幸太は、歌を金儲けの道具にしか見ていませんでした。

歌の幸せを願った赤沢刑事は、出生届を偽造させ、当時子供のいなかった山下春生夫妻に歌を引き取ってもらったのでした。

話を聞いてショックを受けた心麦は、赤沢家を訪れます。

心麦が全てを知ってしまったことを知った、赤沢京子は、これまで黙っていたことを誤り、心麦に1億円の入った通帳を渡します。

赤沢刑事が心麦に対する謝罪の気持ちであると京子は告げ、このことは誰にも言わないで欲しいと頼みます。

ちょうどその時、京子の携帯に、山下春生の手紙に書かれていた最後の人物『鹿島育美』からメッセージが届きました。


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クジャクのダンス、誰が見た?結末ネタバレ最終回! まとめ

今回は、『クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末!真犯人はだれ?』と題して、漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」の結末と真犯人についてネタバレ・考察しました。

2025年1月からはドラマ化され、原作の結末と共に、ドラマの最終回はどのように描かれるのか目が離せませんね。

また、新たな情報が分かり次第、追記していきますので、楽しみにお待ちください!

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