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今回は、『クジャクのダンス誰が見た?結末ネタバレ最終回!真犯人はだれ?』と題して、漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」の結末について予想・考察していきたいと思います!
『クジャクのダンス誰が見た?』が2025年1月からドラマ化決定しました!
父を殺した真犯人を突き止めるべく、奮闘する心麦たちに目が離せません。
次々に登場する新キャラや、ストーリー展開に頭がパンクしそうですが、
ここまでに判明した事実から結末を考察していきますよ!
最終回はどうなるのか、真犯人は誰なのか、気になる方はどうぞ!
この記事は、本編のネタバレが含まれますので、ご注意ください!
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末を予想!
【#広瀬すず 】
— フォスター/フォスター・プラス (@foster_fplus) November 3, 2024
2025年1月期TBS金曜ドラマ
「クジャクのダンス、誰が見た?」
主演決定🎊
早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた
主人公・山下心麦を演じます。
本格サスペンス初主演となります!
2025年1月スタート、ぜひお楽しみに✨#クジャクのダンス誰が見た pic.twitter.com/G5O8h7xyoc
クジャクのダンス、誰が見た?は、本格的なミステリー作品で、様々な伏線が張り巡らされていますよね。
ちなみに、まだ完結はしていません!
ですが、2025年1月15日発売の7巻が最終巻のようなので、発売され次第、追記します!
最終話結末については、以下の6つのポイントについて、予想・考察をしていきますよ!
①東賀山事件の真犯人
②心麦の父(山下春生)を殺した真犯人
③遠藤親子の釈放
④山下心麦の出生の秘密
⑤松風弁護士の父(久世)の消息
⑥阿南検事と帽子の男の関係
それぞれ見ていきましょう!
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末①:東賀山事件の真犯人
20年前の『東賀山事件』では、当時警察官だった山下春生の捜査により、『遠藤力郎』が逮捕されましたが、
遠藤力郎は冤罪で、真犯人は別にいます。
遠藤力郎は、警察からの厳しい追及に疲れ、また自分のせいで息子にまで迷惑をかけている苦しさから嘘の自供をしてしまったものと思われます。
2巻6話で、息子の遠藤友哉は、警察から事情聴取を受け、父親の気持ちを察していましたね。
この東賀山事件の真犯人こそが、山下春生を殺害した人物と同じか仲間でしょう。
現時点での怪しい人物は、
・沢谷みのり(山下春生とかつて同じ部署で勤務していた女性警察官)
・赤沢京子(赤沢刑事の妻)
・鳴川弁護士(4巻で味方になった弁護士)
・阿南検事が連絡を取っている帽子の男
(ラーメン屋の染田に薬を渡していた男)
です。
真犯人が当時成人していたとすると、今少なくとも40歳以上であることは間違いないでしょう。
となると、怪しいのは阿南検事が連絡を取っている帽子の男ですよね。
この帽子の男は、ラーメン屋の染田に薬を渡していた男と同一でしょう。
今のところ、最大級に怪しい人物は、この帽子の男です。
ラーメン屋の染田を殺害したのはこの男で間違いないでしょう。
この男が真犯人なのか、もしくは別にいるのかが注目ポイントですね。
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末②:心麦の父(山下春生)を殺した真犯人
心麦の父(山下春生)を殺した犯人として、遠藤友哉が逮捕されていますが、
遠藤友哉も冤罪で、真犯人は別にいます!
山下春生は、独自の捜査で東賀山事件の真犯人にたどり着きました。
真犯人は、口封じのために山下春生を殺害し、遠藤友哉に罪を着せます。
東賀山事件と山下春生事件には共通点がありましたね。
・犯行はどちらもクリスマスイブ
・遠藤親子が罪が着せられている
12月24日に犯行を起こしたのは何か理由があるのかもしれませんね。
おそらく、東賀山事件の犯人=山下春生殺害の犯人だと思われますが、もしかしたら別かもしれません。
それぞれの事件について、注意深く考える必要がありそうです。
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末③:遠藤親子の釈放
遠藤力郎と遠藤友哉は、二人とも無実の罪を着せられていますが、最期には無罪が確定するでしょう。
遠藤友哉は20年ぶりに父に再会し、父と息子はお互いに謝ります。
失われた20年は戻ってきませんが、親子は力を合わせて再出発する、と予想します。
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末④:山下心麦の出生の秘密
心麦の出生の秘密も明らかになるでしょう。
個人的な予想ですが、
心麦は、山下春生の娘ではなく、林川歌の可能性は高いと思われます。
心麦の伯母が行ったDNA検査では、伯母と心麦は血の綱がりがないことが判明しました。
ということは、心麦と山下春生が親子である可能性は低いですよね。
さらに、心麦は、東賀山事件の生き残り「林川歌」ではないかという疑念がありましたね。
林川歌は2000年1月生まれ
山下心麦は2001年2月生まれ
年齢も誕生日も違うのに?
ここで注目したいのは、ラーメン屋の染田の証言です。
・心麦は幼いころ、よく食べるせいで身体が大きく、実年齢より上に見られると心麦の母親が話していた。
これって、実は戸籍上の出生日を1年ずらしたせいなのでは?ないでしょうか。
ラーメン屋で2歳と言っていた心麦は、実は3歳だった。
なぜ、林川歌を山下夫妻が引き取ったのか、このあたりはもう少し考察したいと思います。
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末⑤:松風弁護士の父(久世)の消息
松風弁護士の父(久世)は、松風が子供の頃に消息不明になります。
松風の父は、再登場する可能性が高そうですね。
赤沢刑事との過去のやり取りから、久世は正義感が強く、真摯に事件に向き合う様子が描かれています。
にもかかわらす、現金を盗んで逮捕されるというのは違和感があります。
久世の事件も冤罪の可能性が高そうですね。
もしかしたら、久世の取り調べは赤沢刑事が担当したのかもしれないですね。
個人的には、再登場した久世の協力で、真犯人へたどり着けるという流れじゃないかと予想します。
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末⑥:阿南検事と帽子の男の関係
阿南検事は、帽子の男と連絡を取り合っており、男の指示に従っているようです。
この帽子の男と阿南検事は師弟関係だと思われます。
阿南検事が見ていた集合写真では、若い男女数名に囲まれた年配の男性が真ん中に写っていました。
おそらくこの男性が例の帽子の男でしょう。
学生時代の先生ではないかという印象がありました。
そうだとすると、帽子の男は弁護士・検事・警察関連の人物の可能性もありますね!
クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末を予想! まとめ
今回は、『クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ最終回結末!真犯人はだれ?』と題して、漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」の結末について予想・考察しました。
考察ポイントは、以下の6つでした。
①東賀山事件の真犯人
②心麦の父(山下春生)を殺した真犯人
③遠藤親子の釈放
④山下心麦の出生の秘密
⑤松風弁護士の父(久世)の消息
⑥阿南検事と帽子の男の関係
2025年1月からはドラマ化され、原作の結末と共に、ドラマの最終回はどのように描かれるのか目が離せませんね。
また、新たな情報が分かり次第、追記していきますので、楽しみにお待ちください!