ゴールデンカムイ作者は女?年齢出身やサイコパスと言われる理由を解説!

ゴールデンカムイの実写映画がいよいよ公開されますね!

大人気漫画が原作ですが、作者はどんな人だろうと調べたところ、

ゴールデンカムイ 作者 女

という検索ワードが表示されました!

くろこ
くろこ

え??ゴールデンカムイの作者って女性なの?

他にも、

ゴールデンカムイ 作者 サイコパス

などという検索ワードが!

作品の内容から、サイコパスと疑われるのは何となく想像がつきますが(笑)、性別は完全に男性だと思っていたので、どういうことか気になり調べてみました。

少し今更な内容ですが、今回は

・ゴールデンカムイ作者の性別は?(出身・年齢も)

・ゴールデンカムイ作者がサイコパスと言われる理由

について、解説していきます。

ぜひ、最後までお読みください!

ゴールデンカムイ作者は女?

結論から言うと、ゴールデンカムイの作者『野田サトル』さんの性別は

男性です!

現在は変わってしまいましたが、以前は野田サトル先生ご本人のtwitterプロフィールで、『男です。』と公表していたようなので、間違いありません。

お名前の男性っぽいし、作品の内容からも男性だと思っていたので、「やっぱり」という感じですね。

では、なぜ『女?』と言う疑問が生まれたのでしょうか。

ゴールデンカムイ作者:女性だと思われたきっかけ

ゴールデンカムイの作者が『女性?』という疑いが生まれたのは、2020年2月20日のこちらの投稿がきっかけです。

週間ヤングジャンプ休載の理由が

野田サトル先生が出産のためお休み

と書かれてあったからです。

この投稿を見て、

野田サトル先生って女性だったの????

と騒ぎになったわけです。

ですが、実際は野田先生ご本人ではなく、奥様がご出産のためお休みされていたそうです。

ゴールデンカムイ作者の年齢出身

野田サトル先生のプロフィールを少しご紹介します。

プロフィール

本名:野田 智

年齢:46歳(2024年1月現在)

出身:北海道北広島市

結婚:既婚

新作:ドッグスレッド(2023.7~)

野田サトル先生の年齢については、公式発表はありません。

ですが、苫小牧市議会議員の金澤俊さんのブログで、2012年4月頃に野田先生にお会いした時の(野田先生の)年齢が34歳であると書かれていたことから、現在は45~46歳だと推察されます。

野田先生は、34歳と本当にまだお若く、私と年齢も変わらないので、

金澤 俊(すぐる)のブログより引用

また、ご出身は北海道だったんですね!

ゴールデンカムイでアイヌ民族ついて書かれたのも、地元だったから関心が強かったんでしょうね。

ゴールデンカムイ作者サイコパスと言われる理由

ゴールデンカムイの作者はサイコパス?と言われることがあります。

サイコパスとは

サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。

weblio辞書より引用
くろこ
くろこ

人の気持ちが分からない、やばい奴ってことだね。

野田先生がサイコパスなのでは?と言われる要因は、以下の理由からです。

漫画ゴールデンカムイにおいて、

・サイコパスな登場人物が多すぎる

・刺青人皮の設定がサイコパスすぎる

・グロいシーンが多すぎる

詳しく見ていきましょう!

理由①サイコパスな登場人物が多すぎる

ゴールデンカムイには、サイコパスとしか思えない頭のおかしい狂人や変人(変態)が多数登場します!

ぶっちゃけ、まともなキャラの方が少ないくらいです。

サイコパスなキャラクターの引き出しの多さに、作者自身がサイコパスとしか思えない(誉め言葉)

ということです。

個人的にやばい(サイコパス)としか思えないキャラクターをランキングすると

1位:宇佐美時重

2位:家永カノ

3位:江渡貝弥作

4位:鶴見中尉

5位:姉畑支遁

ですかね。

正直、まだまだたくさんいますよね!

くろこ
くろこ

選びきれないくらい多すぎる…

人や動物を殺めることを何とも思っていないキャラクターばかりです。

理由②刺青人皮の設定がサイコパスすぎる

ゴールデンカムイの「刺青人皮」という設定がもはやサイコパスすぎます。

金塊の隠し場所を見つけるヒントが囚人24人の身体に刺青されており、その皮をつなぎ合わせる謎が解ける仕掛けです。

もちろん、そうするためには、殺して皮を剥ぐ必要があります。

発想が恐ろしすぎますよね。

こんな設定を思いつく作者、サイコパスすぎる(誉め言葉)

という訳ですね。

理由③グロいシーンが多すぎる

戦闘シーンの描写がグロいことも、作者がサイコパスだと言われる所以です。

主人公の夢の中に、現れた戦友は、手足がなく血だらけの状態で訴えてきたり、

切り合いや、玉の貫通などは当たり前。

人の皮を剥いで被って見せる変態もいたり、血なまぐさい情景が作者の見事な画力で表現されています。

躊躇なく、グロさを描きまくることからサイコパスだと言われるんですね。

ゴールデンカムイ作者 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、大人気漫画ゴールデンカムイの作者に注目して、

・ゴールデンカムイ作者の性別は?(出身・年齢も)

・ゴールデンカムイ作者がサイコパスと言われる理由

について紹介しました。

結論、ゴールデンカムイの作者、野田サトル先生は男性です。

野田先生が『サイコパスでは?』と言われる理由は、以下の3つからでした。

・サイコパスな登場人物が多すぎる

・刺青人皮の設定がサイコパスすぎる

・戦闘シーンがグロすぎる

あまりにもぶっ飛んだ設定が多いため、作者自身がサイコパスとしか思えない!と言われているわけです。

そうでないと描けるわけがないくらいすごい発想なんですよね。

いい意味で予想を裏切るぶっ飛び方が、この漫画の魅力なんでしょうね。

実写映画の公開も楽しみですね。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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