ゴールデンカムイの実写映画がいよいよ公開されますね!
大人気漫画が原作ですが、作者はどんな人だろうと調べたところ、
ゴールデンカムイ 作者 女
という検索ワードが表示されました!
え??ゴールデンカムイの作者って女性なの?
他にも、
ゴールデンカムイ 作者 サイコパス
などという検索ワードが!
作品の内容から、サイコパスと疑われるのは何となく想像がつきますが(笑)、性別は完全に男性だと思っていたので、どういうことか気になり調べてみました。
少し今更な内容ですが、今回は
・ゴールデンカムイ作者の性別は?(出身・年齢も)
・ゴールデンカムイ作者がサイコパスと言われる理由
について、解説していきます。
ぜひ、最後までお読みください!
ゴールデンカムイ作者は女?
結論から言うと、ゴールデンカムイの作者『野田サトル』さんの性別は
男性です!
現在は変わってしまいましたが、以前は野田サトル先生ご本人のtwitterプロフィールで、『男です。』と公表していたようなので、間違いありません。
お名前の男性っぽいし、作品の内容からも男性だと思っていたので、「やっぱり」という感じですね。
では、なぜ『女?』と言う疑問が生まれたのでしょうか。
ゴールデンカムイ作者:女性だと思われたきっかけ
ゴールデンカムイの作者が『女性?』という疑いが生まれたのは、2020年2月20日のこちらの投稿がきっかけです。
本日(2/20)発売の週刊ヤングジャンプ12号、
— 野田サトル作品公式『ドッグスレッド』『ゴールデンカムイ』 (@kamuy_official) February 20, 2020
『ゴールデンカムイ』は野田先生が出産のためお休みです。
再会は来週発売のYJ13号となります。
どうぞ楽しみにお待ちください。
今週のフキダシアイコンは、
寒さで朝が辛い季節にちなみ、
丸まって眠るアシ(リ)パさんwith爆睡中の不敗の牛山! pic.twitter.com/vpFphQR6tH
週間ヤングジャンプ休載の理由が
野田サトル先生が出産のためお休み
と書かれてあったからです。
この投稿を見て、
野田サトル先生って女性だったの????
と騒ぎになったわけです。
ですが、実際は野田先生ご本人ではなく、奥様がご出産のためお休みされていたそうです。
ゴールデンカムイ作者の年齢出身
野田サトル先生のプロフィールを少しご紹介します。
本名:野田 智
年齢:46歳(2024年1月現在)
出身:北海道北広島市
結婚:既婚
新作:ドッグスレッド(2023.7~)
野田サトル先生の年齢については、公式発表はありません。
ですが、苫小牧市議会議員の金澤俊さんのブログで、2012年4月頃に野田先生にお会いした時の(野田先生の)年齢が34歳であると書かれていたことから、現在は45~46歳だと推察されます。
野田先生は、34歳と本当にまだお若く、私と年齢も変わらないので、
金澤 俊(すぐる)のブログより引用
また、ご出身は北海道だったんですね!
ゴールデンカムイでアイヌ民族ついて書かれたのも、地元だったから関心が強かったんでしょうね。
ゴールデンカムイ作者サイコパスと言われる理由
ゴールデンカムイの作者はサイコパス?と言われることがあります。
サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。
weblio辞書より引用
人の気持ちが分からない、やばい奴ってことだね。
野田先生がサイコパスなのでは?と言われる要因は、以下の理由からです。
漫画ゴールデンカムイにおいて、
・サイコパスな登場人物が多すぎる
・刺青人皮の設定がサイコパスすぎる
・グロいシーンが多すぎる
詳しく見ていきましょう!
理由①サイコパスな登場人物が多すぎる
ゴールデンカムイには、サイコパスとしか思えない頭のおかしい狂人や変人(変態)が多数登場します!
ぶっちゃけ、まともなキャラの方が少ないくらいです。
サイコパスなキャラクターの引き出しの多さに、作者自身がサイコパスとしか思えない(誉め言葉)
ということです。
個人的にやばい(サイコパス)としか思えないキャラクターをランキングすると
1位:宇佐美時重
2位:家永カノ
3位:江渡貝弥作
4位:鶴見中尉
5位:姉畑支遁
ですかね。
正直、まだまだたくさんいますよね!
選びきれないくらい多すぎる…
人や動物を殺めることを何とも思っていないキャラクターばかりです。
理由②刺青人皮の設定がサイコパスすぎる
ゴールデンカムイの「刺青人皮」という設定がもはやサイコパスすぎます。
金塊の隠し場所を見つけるヒントが囚人24人の身体に刺青されており、その皮をつなぎ合わせる謎が解ける仕掛けです。
もちろん、そうするためには、殺して皮を剥ぐ必要があります。
発想が恐ろしすぎますよね。
こんな設定を思いつく作者、サイコパスすぎる(誉め言葉)
という訳ですね。
理由③グロいシーンが多すぎる
戦闘シーンの描写がグロいことも、作者がサイコパスだと言われる所以です。
主人公の夢の中に、現れた戦友は、手足がなく血だらけの状態で訴えてきたり、
切り合いや、玉の貫通などは当たり前。
人の皮を剥いで被って見せる変態もいたり、血なまぐさい情景が作者の見事な画力で表現されています。
躊躇なく、グロさを描きまくることからサイコパスだと言われるんですね。
ゴールデンカムイ作者 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、大人気漫画ゴールデンカムイの作者に注目して、
・ゴールデンカムイ作者の性別は?(出身・年齢も)
・ゴールデンカムイ作者がサイコパスと言われる理由
について紹介しました。
結論、ゴールデンカムイの作者、野田サトル先生は男性です。
野田先生が『サイコパスでは?』と言われる理由は、以下の3つからでした。
・サイコパスな登場人物が多すぎる
・刺青人皮の設定がサイコパスすぎる
・戦闘シーンがグロすぎる
あまりにもぶっ飛んだ設定が多いため、作者自身がサイコパスとしか思えない!と言われているわけです。
そうでないと描けるわけがないくらいすごい発想なんですよね。
いい意味で予想を裏切るぶっ飛び方が、この漫画の魅力なんでしょうね。
実写映画の公開も楽しみですね。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!