よめぼく原作ネタバレ!あらすじや結末・感想を紹介!

※記事内にプロモーションを含みます。

この記事では、

『よめぼく原作ネタバレ!あらすじや結末・感想を紹介!』

と題して、映画『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』の内容について、原作よりネタバレをご紹介します。

大人気漫画である、通称『よめぼく』がNetflixにて映画化されることになりましたね!

しかも主演が永瀬廉さんということで話題を呼んでいます!

くろこ
くろこ

絶対泣けるやつだね…

タイトルから大体の話の内容は想像がつくのですが(笑)、原作を読んだことがない方も多いと思います。

そこで今回は、映画『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』に注目して、

・『よねぼく』のあらすじ

・『よめぼく』結末ネタバレ

・『よめぼく』原作の感想・評価・レビュー

についてご紹介します!

この記事は、ネタバレを含みますのでご注意ください!

▽原作小説が気になる方はこちら▽

よめぼく映画:作品情報

タイトル:余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
ジャンル:恋愛
配信:Netflix
公開日:2024年(日付未定)
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
音楽:亀田誠治
キャスト:永瀬廉、出口夏希
原作著者:森田碧

よめぼく映画:登場人物

登場するメインの3名を紹介します。

早坂秋人

・主人公(キャスト:永瀬廉)

・心臓病を患い、余命1年と宣告される。

・人生を悲観していたが、春奈との出会いで感情が動かされる。

桜井春奈

・ヒロイン(キャスト:出口夏希)

・幼少期より病弱

・早く死にたいと思っていた

・秋人との出会いで気持ちに変化が出る

三浦綾香

・春奈の元親友(キャスト:未定)

・春奈と同じ中学、秋人とは同じ高校

・2人を一番近くで見守る存在

よめぼく映画:原作あらすじ

主人公の早坂秋人は、心臓病で高校1年生の時に余命1年の宣告を受ける。

明人は絶望し、人生を悲観していたが、ある日同じ病院に入院していた桜井春奈に出会う。

春奈は子供の頃から病弱で、余命半年

死は怖くない』という春奈にだんだんと惹かれていく秋人。

いずれは死ぬ自分が恋をしていいのかと葛藤しながらも、恋は理屈じゃないと知り、死ぬまでにやることリストを作りこなしていく。

秋人と春奈はお互いに距離を縮めながらも、相手への気遣いから想いを伝えられない。

秋人の計らいで、春奈は喧嘩別れした元親友の三浦綾香に再会し和解する。

綾香は、実は秋人に片思いをしていたのだが、最後まで2人を近くで見守り続ける。

(原作では、最後に綾香視点での話があり、秋人に対する想いが切ない。)

期限付きの恋だからこその、儚さ、懸命さ、美しさがある作品です。

よめぼく映画:結末(ネタバレ注意)

結末のネタバレです!ご注意ください!

タイトルから想像できるとおり、最後は、秋人も春奈も亡くなってしまいます

この結末には、賛否両論あるのですが、

最終的に登場人物全員が自分の気持ちを告げずにお別れしてしまいます。

秋人と春奈は両想いにも関わらず、相手に迷惑をかけたくないという気遣いから、病状や好意の気持ちを伝えられません。

また、秋人に片思いをしている綾香も、その想いを伝えないまま、秋人は亡くなってしまいます。

もどかしすぎる~~泣

ですが、春奈の死後、秋人は春奈が書いていたブログを見つけます。

そこには、秋人に対する想いが綴られており、秋人はそのすべてにコメント(返事)をします。

くろこ
くろこ

やっと秋人は気持ちを告白できたんだね。

春奈のブログには1つだけロックされた記事があり、綾香が解除して読むのですが、そこも感動的すぎます。

よめぼく映画:感動ポイント

『よめぼく』は期間限定の恋であり、登場人物の純真で純朴な愛が本当に美しい作品です。

お互い直接的には、気持ちを告げていないのですが、実は、ブログや手紙、花などで気持ちはしっかりと伝わっていました!

1番の注目ポイントはなんといっても、花(ガーベラ)です。

ガーベラの花言葉は、

「希望」「前向き」「常に前進」

秋人は、春奈の入院中、常にガーベラの花束を差し入れで持っていっていました!

そして最期、春奈が秋人に宛てた手紙に添えられていたのは、3本のガーベラ

その意味は、

あなたを愛しています』

くろこ
くろこ

ガーベラは、色や本数によって花言葉が変わるんだよ。

春奈も同じように秋人を愛していたんですね(泣)

▽原作小説が気になる方はこちら▽

▽漫画化もされています!▽

よめぼく映画:原作の感想・評価・レビュー

個人的な『よめぼく』の感想を一言でいうと、

涙腺崩壊間違いなしです!

映画を観るときは、必ずハンカチを用意しておきましょう!

では、原作小説(漫画)を実際読んだ人の評価やレビューを紹介します。

本を読んで、声を出して泣いたのは初めて。 夢中になって一気に読み切りました。

ありがちだけど神作

読む前から切ないだろうなとは思っていたけど、想像以上に泣ける本だった。

原作を読んで、めちゃくちゃ泣いた人は大勢いる様子です。

一方でこういった口コミもありました。

10代~20代前半の人にはいいと思う。

綺麗な物語だけど、死を美意識化しすぎな印象があった

主人公たちは高校生なので、感情移入しきれない人もいるでしょう。

ですが、概ね感動したという感想の人が多いようでした!

よめぼく映画:まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話よめぼく)』について、原作を元に

・『よねぼく』のあらすじ

・『よめぼく』結末ネタバレ

・『よめぼく』原作の感想・評価・レビュー

をご紹介させていただきました。

感動すること間違いなしの名作なので、ぜひ映画が公開されたらチェックしてみてください!

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