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この記事では
『海のはじまりはありえない?イライラすると言われる理由3選!』
と題して、月9ドラマ『海のはじまり』に対しての一部の評価をご紹介します。
このドラマは、目黒蓮さん(Snow Man)主演で、恋人役の有村架純さんや、大竹しのぶさんなどの豪華キャストが出演しており話題となっています。
しかし、視聴者の一部からは『ありえない』『イライラする』といった声が上がっているようです。
設定があり得なすぎる。
水季の態度にイライラ…
そこで今回は、ドラマ『海のはじまり』に対する口コミやその理由についてご紹介したいと思います。
ドラマ『海のはじまり』より~
- 海のはじまりはありえない?
- イライラすると言われる理由3選
海のはじまりはありえない?
まずは世間の声をご紹介します。
海のはじまりドラマだから成立してるだけで現実の世界ではありえない笑
— KARIN (@0ava0__) July 17, 2024
てか夏が頼りない男でしんどいw
あと弥生が可哀想すぎる。
海のはじまり くどい くどすぎる ありえない胸糞をエモで済ませるな‼️
— あき (@myaomyao1234) July 15, 2024
海のはじまりを見ている人は、現実ではありえないと感じ、夏が男として頼りないことや今の恋人である弥生が可哀そうなどの声が上がっています。
海のはじまりのありえない設定(あらすじ)
『海のはじまり』のあらすじを簡単にご紹介しますね。
月岡夏(目黒蓮さん)は都内の会社で働く28歳のサラリーマンで、3歳のころ両親が離婚して母親と暮らし始めます。
大学時代に付き合っていた同級生の南雲水季(古川琴音さん)と幸せな日々を送っていて就職活動をしていた時、水季から「妊娠をしたけど中絶をするからサインを書いてほしい」言われ、そのまま夏はサインをします。
その後、水季から別れを言われるのです。
そして7年が経ち、夏は、いつもの生活をしていたある日、大学時代の友人から水季が亡くなったことを耳にするのです。
別れて以来、水季と一度も会っておらず実感が湧かないまま葬式へ行き、その時に「海」という女の子に出会います。
その女の子は水季の子供だと知り、水季の母親からは「海の父親はあなた」と聞かされたのです。
水季は中絶しなかったこと、出産したことを夏に伝えることなく7年もの間、海を育てていたことを知っていきます。
海のはじまりがイライラすると言われる理由3選
続いて、海のはじまりを見てイライラすると言われる理由について、ご紹介します。
一部の視聴者からは、キャラクターに魅力的に感じない、感情移入できないなどの厳しい声が上がっています。
多く見られた意見について、以下の3つに分けてご紹介します。
- 身勝手すぎる水季(古川琴音)
- 未練ったらしい夏(目黒蓮)
- 嫌味な水季の母(大竹しのぶ)
それぞれ詳しくご説明します。
イライラする理由①:身勝手すぎる水希(古川琴音)
一番多かった意見は、夏の元恋人である水季に対してイライラするというものです。
物語では、水季はすでに亡くなっているのですが、過去のシーンとして娘の海ちゃん誕生の秘話が語られます。
目黒漣さん演じる夏の元恋人であり、少し自己中心的に思える言動が多いことから、苦手意識を持っている人が多いように感じました。
ここでは、水着の『身勝手すぎるエピソード』をご紹介します。
第1話であった別れ方が一方的なシーン。
ある日、人工中絶の同意書にサインをするよう水季が言います。
夏は水季に「考えてから決めてほしい」と伝えましたが、水季は「夏くんは、おろすことも産むことのできない。私が決めていいでしょ」と言い切ります。
後日、水希が、電話の1本で「夏より好きな人ができたから別れてほしい」と言ってきたのです。
次に、夏が父親であるということを周囲に話していたということです。
水季は夏の人生に迷惑をかけないように海を出産して子育てをしていたようですが、生前に夏の存在を周りに言っていたようです。
関わるつもりがないと言いながら、話さなくてもいいのに!と感じてしまいますね。
また、水希は娘の海に実の父親である夏の家を教えていました。
まだ幼い娘に、父親の存在を教えるだけでなく、自宅まで教えるのは、やり過ぎだと感じる人が多いようでした。
父親のことが気になってしまうし、夏に何の断りもないところが引っ掛かりますね。
イライラする理由②:未練ったらしい夏(目黒蓮)
続いて、視聴者の中には、目黒漣さん演じる夏に対して『イライラする』と感じる人も多いようでした。
優しい男性として描かれる夏は、少し優柔不断な特性があるように感じてしまいます。
『目黒漣だから我慢できる(耐えられる)。』
という厳しい意見もあり、現実にいたら許せないと感じる女性の視聴者も多いようでした。
どういった点が未練っぽく感じるのかご紹介します。
夏が元彼女である水季のことを、今の彼女(有村架純)に話しすぎるということ。
夏は、水希のことをことあるごとに弥生に話しています。(悪気なく)
少し今の恋人に対して配慮に欠けていると感じざるを得ませんね。
水季の葬式に行った時、海に水季が映っている動画を見せていました。
海からすると嬉しいですが、弥生のことを考えると、なぜ昔の彼女の動画を今もっているの?と感じますよね。
視聴者からも、『動画は消せ』と言う意見が多く見られました。
イライラする理由③:嫌味な水希の母(大竹しのぶ)
最後に、水季の母である朱音に対して嫌な感情を抱いてしまう人もいるようです。
朱音は、水季の自分勝手な行動を知っているからなのか、夏に対してもよく思っていないからなのか「嫌味な言い方」が多いですよね。
弥生(有村架純)視点で話を見ていると、『何この嫌な人』と感じてしまうようです。
海のはじまりはありえない? まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、『海のはじまりはありえない?イライラすると言われる理由3選!』と題して、ドラマ『海のはじまり』の口コミ評価についてご紹介しました。
予想外の設定に驚きやありえないと感じる人はいましたが、これからどんな物語になっていくのか、今後の展開に期待大です。