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この記事では
『イップスの脚本家はバカリズムではない!原作やオークラの経歴紹介!』
と題して、
話題のドラマ『イップス』の脚本家について詳しく紹介していきます。
ドラマ『イップス』は2023年4月期のフジテレビ系金曜ドラマ枠で放送されている篠原涼子とバカリズムのW主演作品です。

イップスってバカリズムが脚本書いてるんだよね?

イップスの原作って何?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実はイップスの脚本家はバカリズムさんではありません。
そこで今回はドラマ『イップス』に注目して
- イップスの脚本家について
- 脚本家オークラの経歴
- バカリズムと篠原涼子の共演歴
- ドラマ『イップス』の原作
などについて詳しく紹介していきます。
イップスの脚本家が気になっている方はぜひご覧ください。
イップスの脚本家はバカリズムではない!
ドラマ『イップス』の脚本家はオークラと森ハヤシの2人です。
この作品は、篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演で話題となっていますね。
バカリズムさんといえば、ご自身でも脚本を手掛けています。

もしかしてイップスの脚本もバカリズムさんが書いているのでは?
と思った人もいるのではないでしょうか。
でも実は、イップスの脚本家はバカリズムさんではないんです。
バカリズムの脚本作品
バカリズムさんの脚本は、独特の世界観とユーモアが魅力的です。
登場人物の心情や背景がしっかりと描かれていますよね。
そして、思わず笑ってしまうようなセリフの数々には脱帽です。
- 2012年『バカリズム THE MOVIE』
- 2018年『劇場版 ひらがな男子 序』
- 2020年『架空OL日記』
- 2021年『地獄の花園』
- 2021年『劇場版 殺意の道程』
- 2022年『ウェディング・ハイ』
- 2014年『素敵な選TAXI』
- 2016年『桜坂近辺物語』
- 2016年『黒い住人の女』
- 2016年『素敵な選TAXIスペシャル~湯けむり連続選択肢~』
- 2017年『住住』
- 2017年『架空OL日記』
- 2017年『私たちの薩長同盟』
- 2018年『生田家の朝』
- 2019年『生田家の朝 第2シーズン』
- 2020年『殺意の道程』
- 2022年『住住(2022)』
- 2023年『ブラッシュアップライフ』
- 2024年『ケンシロウによろしく』
バカリズムと篠原涼子の共演歴
実はバカリズムさんと篠原涼子さんは、映画『ウェディング・ハイ』で脚本家と主演という形で初めてタッグを組んでいました。
しかし、演者同士としての共演は『イップス』が初めてなんだそうです。
篠原さんは以前からバカリズムさんの作品のファンだったそうです。
現場でもバカリズムさんのことをよく観察しているのだとか。
一方、バカリズムさんも篠原さんのことを東京パフォーマンスドールの頃から知っていて、
共演するのはとても緊張したそうです。
お二人の掛け合いにも注目ですね!
イップス:バカリズムの役は?
バカリズムさんが演じるのは、事件が解けなくなったエリート刑事の森野徹です。
森野徹は、共演の篠原涼子さん演じる人気ミステリー作家・黒羽ミコの熱狂的ファンでもあります。
でも、黒羽ミコのファンであるがゆえに、できの悪い作品は容赦なく罵り倒す「アンチ」になってしまうという設定です。
ちょっと扱いづらいキャラクターのようですね。

めんどくさい人だね
セリフが多く、一つのシーンが長いのが特徴だというこのドラマ。
バカリズムさんと篠原さんの掛け合いが楽しみなドラマになりそうですよね!
2人の会話を楽しみながら、事件の謎が解けていく過程を見守りたいと思います。
イップスの脚本家オークラの経歴は?
『イップス』の脚本を手がけるオークラさんの経歴についてご紹介します。
名前 | 河野 良(こうの りょう) |
ペンネーム | オークラ |
生年月日 | 1973年12月10日 |
出身地 | 群馬県富岡市 |
学歴 | 日本大学理工学部中退 |
・1995年
日本大学理工学部を中退後、お笑いコンビ『細雪』を結成し活動を開始するが、同年中に解散。
・1997年
芸人から転身して構成作家としてのキャリアをスタート。
『はねるのトびら』や『トリビアの泉』などのバラエティ番組で構成作家として活躍。
・2005年
『週刊さんまとマツコ』の構成作家を務め、更に知名度を上げる。
・2013年
一般女性と結婚。
・2018年
『ドラゴン桜 第2シリーズ』の脚本を手掛け、ドラマ脚本家としても評価を確立。
・2021年
バラエティ『バナナサンド』の構成を担当。
・2024年
ラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』など、様々なメディアで活躍中。
オークラさんは『はねるのトびら』や『トリビアの泉』をはじめとするバラエティ番組での鋭い構成力と、
『ドラゴン桜』で見せた深い人間描写が評価されています。
バナナマンの設楽統さんとの仕事も多く、『3人目のバナナマン』との愛称で親しまれているようです。
個性的で心温まるストーリー作りが特徴で、多くのファンに支持されています。
イップスの原作は?
『イップス』は原作が存在しません。
脚本は、オークラさんと森ハヤシさんの完全オリジナル作品のようです。
『イップス』は、オークラさんの独特の世界観と人間ドラマが注目を集めている作品と言えるでしょう。
原作がないからこそ、オークラさんのオリジナリティあふれる脚本が生かされているのだと思います。
私も、原作なしのオリジナルストーリーということで、とてもワクワクしています。
特に、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんという、一見意外な組み合わせも興味深いポイントだと思います。
2人の掛け合いがどのように描かれるのかも、今から楽しみでなりません。
原作がないからこそ、自由な発想で作られた『イップス』。
毎週、どんなストーリーが展開されるのか、ドキドキしながら見守りたいと思います。
イップスの脚本家はバカリズムではない!まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は『イップスの脚本家はバカリズムではない!原作やオークラの経歴紹介!』と題して、出演者であるバカリズムさんと、ドラマ『イップス』の脚本家であるオークラさんの経歴についてご紹介しました。
今回の調査でわかったことは以下の3つです。
- ドラマ『イップス』の脚本家はオークラと森ハヤシ。
- ドラマ『イップス』には原作がない。
- 脚本家オークラは数多くの作品を手掛けてきた実力派の脚本家である。
以上、ドラマ『イップス』の原作者と出演者について詳しく解説しました。
ドラマをより深く理解するためにも、脚本家や原作者についても知っておくことをおすすめします。
この記事が、ドラマをより深く理解する一助となれば幸いです。